犬の 乳歯の数は「28本」、永久歯は「42本」 あります。 犬の切歯(前歯)は上顎・下顎ともに6本ずつで、犬歯は上下2本ずつ(右側1本、左側1本)。 乳歯では前臼歯・後臼歯の区別がなく、乳臼歯と言い、上下6本ずつ(右側3本、左側3本)あるのに対して、永久歯では前臼歯が上下8本抜歯後の経過と処置 三根歯である上顎第4前臼歯を抜歯すると、 痛々しいくらいに 、「抜歯箇所の頬」「目の下」「鼻筋横」の3箇所に渡って全体的に 腫れます 。 目の下も腫れることから、圧迫された目は小さく見えます。 腫れのピークは、抜歯当日の夜または翌朝で、その後 4日間 で腫れ 犬も人間と同じで、永久歯がダメになるともう歯は生えてきません。 そのためにも、普段のケアはとても大切。 けれど、万が一その永久歯がトラブルで欠けたり折れたりしたらどうすればよいのでしょうか。 我が家の経験を踏まえ、その治療と費用についてまとめました。
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